ネットワーク動作
EnjoyPDF は文書の処理にネットワークを使用しません。現在のバージョンのネットワーク通信は 2 種類だけで、どちらもユーザーの操作で開始されます。言語パックのダウンロードと、クラウド AI 翻訳(翻訳対象の文字を選択したプロバイダーに送信)です。アップデートの確認とエラーレポートは予定段階で、まだ実装されていません。
| ネットワーク通信 | 状態 | 発生するタイミング | 送信される内容 | 既定値 | 無効化 |
|---|---|---|---|---|---|
| 言語パックのダウンロード | 現在のバージョンに搭載 | ダウンロードをクリックしたとき、または検索に必要な言語パックが不足していてインストールを確認したときのみ | ダウンロードリクエストそのもの(IP アドレスなど通常のリクエスト情報)。送信先は当社ではなく第三者のモデル配布サイト(ModelScope、GitHub、PyPI)です。ダウンロード後、SHA-256 をお使いのコンピューター上で照合します。インターネットに接続できるコンピューターでダウンロードし、ファイルからインポートすることもできます | 操作時のみ | 可能 |
| AI 翻訳(任意) | 現在のバージョンに搭載 | クラウドプロバイダーで「AI で文書全体を翻訳」または一括処理の「AI 翻訳して置換」を使うときのみ | 翻訳対象の文書の文字。送信先は当社ではなく、ユーザーが選択・設定したプロバイダーです。数字、メールアドレス、URL は既定でプレースホルダーに置き換えられますが、人名、住所、その他の一般的な語は送信されます。各プロバイダーへの初回送信前に確認を求めます。ローカルモデル(Ollama / LM Studio)を使う場合、文字はコンピューターの外に出ません | 操作時のみ | 可能 |
| アップデートの確認 | 予定(現在のバージョンには未搭載) | 予定:起動時、最大で 1 日 1 回 | 予定:公開されているバージョン一覧ファイルへのリクエスト。通常のネットワークリクエストと同様に IP アドレスとソフトウェアのバージョンのみを含みます | オン | 可能 |
| エラーレポート | 予定(現在のバージョンには未搭載) | 予定:ソフトウェアで未処理のエラーが発生したとき | 予定:エラーの種類、コールスタック、ソフトウェアと OS のバージョン。文書の文字、キーワード、ファイル名、パス、ファイルのハッシュ値は含みません | オン | 可能 |
予定しているネットワーク機能は、提供前にこのページで送信項目の詳細と無効にするスイッチを記載します。それまでは、ソフトウェアが自動的に接続することはありません。
ネットワークを一切使用しない機能
- PDF や画像を開く、認識、検索、置換、墨消し、保存
- 読み戻し検証と残留チェック
- 認識キャッシュ、プロジェクトファイル、設定の読み書き
- プロジェクトの自動保存とクラッシュからの復旧
ご自身で確認する
Windows ファイアウォールでこのソフトウェアの外向き接続をすべてブロックしたうえで、検索、置換、墨消しを最初から最後まで実行してみてください。文書関連の機能はすべて正常に動作するはずです。Wireshark やリソースモニターでネットワーク接続を観察することもできます。表示されるのは上の表に記載したリクエストだけのはずです。
ソフトウェアが文書をアップロードしないことを確認する方法 →英語
企業環境
一元管理(例:全員のクラウド AI プロバイダーを無効にする)は予定段階で、現在のバージョンでは利用できません。現在のバージョンが自動的に接続することはありません。 機能対応表 →
まずはお手持ちのファイルでお試しください
ダウンロード後、スキャン文書を開き、キーワードを入力して「検索」をクリックします。検索、置換、保存にネットワーク接続は必要ありません。